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卓球の型を巡り、蒔絵先生と対立してしまったヒロム。
プールで壊してしまったラケットを替える為に来た卓球専門店の先で、ヒロムは追っ手に追われる晶と出会う。
逃げる中、ヒロムはカットマンに向いてないと言われたことに悩んでることを晶に告白する。
対して晶は、かつて兄に憧れて卓球を始めたこと、兄がカットマンに向かず、一度卓球をやめたことを告げられる。
桜華の監督が言っていた「合わぬ袈裟が立派でも云々」はやはり戦型のことだったようです。
つまり川末先輩は自分に向かない戦型を無理やりやってるってことなんでしょうか。
兄の二の舞を演じて欲しくないのか、晶はヒロムに言う
晶 「だからヒロムくん キミにはキミの戦型を選んで欲しいと思う」
ヒロム 「やっぱりボクにはカットマンは無理ってこと?」晶 「そうじゃないよ キミの資質がより前陣に向いてるって事 それは誰にも真似できない君の才能だ」晶の説得に耳を傾けたヒロム。
やっぱり蒔絵先生は、部員の離反の件といい、人心掌握という点においては弱点があるのかも。
それに対しヒロムは晶の戦型を問うが、ふと上を見上げて見えた一枚のポスターにその答えは書かれていた。
――――最年少オールラウンダー 川末 晶
リーチに難のある彼女は必ずしもカットには向かない。
その末にたどり着いた戦型・オールラウンダー。
守りの技であるカットを攻撃に組み込み、全ての技でオールレンジで攻撃する戦型。
自分の型を見出した晶に触発されて、自分も前陣から始めることヒロムは決断する。
記念にとポスターを持ち出そうとするヒロムと恥ずかしいからと止めようとする晶。
もつれた末、晶はヒロムを押し倒してしまう。
騎乗位キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!エヴァのシンジとレイを思い出すような押し倒しっぷり。
ポジションが正反対ですけど。
動揺した末、大声を上げて狼狽する晶。
わーっわーっ!!は反則だ・・・。可愛すぎる。
裸を見られても動じなかった彼女も、こういった反応をするんですね・・・。
P2!再び始まったな。
晶の新しい一面を発見しつつ、次回に続きます。
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