卓球の型を巡り、蒔絵先生と対立してしまったヒロム。プールで壊してしまったラケットを替える為に来た卓球専門店の先で、ヒロムは追っ手に追われる晶と出会う。逃げる中、ヒロムはカットマンに向いてないと言われたことに悩んでることを晶に告白する。対して晶は、かつて兄に憧れて卓球を始めたこと、兄がカットマンに向かず、一度卓球をやめたことを告げられる。桜華の監督が言っていた「合わぬ袈裟が立派でも云々」はやはり戦型...
今回の記事は、「謝る前にケツを出せ」さんの記事に触発されて書いたものです。以下引用マイナー競技を題材とした漫画は、その題材がストーリーに対してどの程度のフレーバー(味付け)濃度であるかが顕著に現れる。例えば「ヒカルの碁」を全巻読んでも囲碁のルールはほとんど理解できない。ただ、なにかすごい事をやっているんだろう、という事はわかり、それで充分といえる。対して「アイシールド21」の場合は大まかなルールは理解...
個人的な話なんですが、4大少年誌で一番意欲的なのは「チャンピオン」だと思ってます。特に「ギャンブルフィッシュ」は注目です。アビィ!!毎度狂った素敵な煽りを書いたりするチャンピオン編集部ですが、その頂に立つ沢編集長はどうやら想像を絶するお方の様です。チャンピオンで「スクール人魚」という変態漫画(褒め言葉)を書いていて、「BLUE DROP」~天使の僕ら~をチャンピオンREDで連載中の吉富昭仁先生のブログ...
開始早々ラブコメ全開で違う意味で熱い展開な「ストライプブルー」。花ちゃんの可愛さはガチですが、嫉妬に狂う者たちの異常な執念も見てて最高です。まずは涼山中のしっと団長・直木庄次。彼は1話冒頭で名言を発しました。 、__ノ \ __、.__} ( 禁 ラ 部 ,. ´:::::::::/ ) 止 ブ 室 _/::::::::::::<´ ( じ コ 内 7...
ジャンプスレで「読みきりはいいが連載は~」とか言われる内水融先生の新作医者漫画「アスクレピオス」。正直、主人公にデジャヴを感じてあまり動きを感じられない部分を除けば、十分連載レベル。でも主人公が言ったこの台詞だけはガチで名言。おしっこは毎日出ますか?病気の症状を聞いてるだけなのに卑猥な質問に聞こえてしまうのは何故だろう…。ハバネロ錬金術師並みに穢れてるな自分…。あと、女の子が同性の胸をはだけるってシ...